②マントン(ライブ忘備録 y 創作ノート)
学んだこと、体験したこと、好きな映像、ほぼ自分の整理と記録用に書き留めてます。
と言いつつ、、
いつしかシリーズもの狙い( ̄+ー ̄)
今回はマントン。
今年はマントンもバタも再び習おうと、スペインでも仕立ててもらってきたし、機会を得ては習ってました。
今月頭までガルロチに出演していたマリアに習えたのは、大好きな踊り手さんだし、動きのニュアンスからマントン、バタの使い方も教えてもらえて、とても勉強になりました。
⬆️先生だけでなく、マントンやバタを愛して精通してる仲間たち、香代ちゃん始め、色々教えてもらえました。
ルピからはマントンの歴史から教えてもらいました。
古くは中国から入ってきて、刺繍も中国の人や鳥の絵だったのが、徐々にスペインの花々、建物等に絵柄が変化していったこと。
昔はマントンはコートの代わりだったこと、その時代のマントンの使い方も教えてくれました。
水曜日クラスでは、そんなことも話しつつマントンconカーニャをしてます。
私含め全員で振付けを忘れては思い出しを繰り返してますが( ̄▽ ̄;)
マントン楽しいですょー
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曲種によってマントンの扱い方、捉え方は違うと以前教わってたこともあり、その点は色々思案しました。
使うのカーニャだし、どうしようかなぁと。
大切なこと教わるとソコから外れてはいけないような気になることがあります。
特に古典的なことや、フラメンコのルーツに関する学びには慎重になります。
でも、ふと言葉に囚われて勝手に制限された場所に居る自分を発見した時は、
先生が本当に伝えたかった事って何だっけ?と問いかけつつ、今の自分が心惹かれることを選ぶようにしてます。
不思議と、そんな時ほど、シンプルに基本のコンパスに、基礎の動きに自然に戻っていきます。それだけでけっこう景色変わります。
亮太郎さんが作ってくれたシレンシオは本当に美しくダイナミックでしたので、マントン使って動けて楽しかった!
実はね、マントンをアレグリで使うかカーニャで使うか迷ったのです。
とにかく使いたかったのです!
曲種によってとか言ってる割には大雑把でしょ😅マントンも借りてるし笑笑
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ココからはマントンの使い方で参考というより、憧れ羨望となった映像集です。
⬇️このOblivionの曲でマントン舞ってる女性優雅なマントンが美しいです。
バレエの要素がたくさんでとても真似すら出来ませんが。。
何年か前、幾度かSAYAKAさんのヴァイオリンでOblivion踊らせてもらいました。大好きな曲。
今回もね、ふとOblivionが踊りたくなってたのですけどね、またの機会に。
⬇️コンチャ・ハレーニョ
こちらも、もう到底真似することすら出来ない素晴らしい踊り手さんですが、マントンの細やかな動きや使い方は勉強になります。
⬇️そして、こんな音楽で歌で、こんな踊りが出来たら、、あー😩こんな踊りを踊ってみたい。
夢見るにも気が遠くなるほど壮絶な濃度にただただア然となる😩
エバ・ジェルバヴェナ
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